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胃の痛みと腹痛

健康管理

こんにちは😃

 

今日は、胃の痛みについて書く予定でした。胃なのか腹なのか部位があいまいなので、胃の痛みと腹痛について書きます。

 

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胃は、みぞおちあたりに位置します。消化性潰瘍、急性胃炎などの胃の症状であれば、たいてい痛みは、心窩部(みぞおち)あたりに限局した痛みです。

つまり、限局していない胃の痛みは、胃の病気ではない場合があるので、注意が必要ですね。

 

腹痛は、間欠的に起こる差し込むような痛み(疝痛)と持続的な鈍痛に区別されます。

 

疝痛

胃、胆のう、尿管などの管腔臓器の平滑筋のけいれんにより生じる痛みです。

みぞおち部分が痛くなる病気には、消化性潰瘍、急性胃炎、胆石症、急性膵炎、尿路結石症などがあります。胃以外の臓器の疾患であれば、痛みが背中や肩などに放散したり、経過とともに痛みが下腹部まで広がったりします。

 

持続的な鈍い腹痛

肝臓の病気、膵臓の病気など

 

急性腹症

緊急を要する腹痛は、急性腹症と呼ばれます。

大抵は、激しい痛みを生じます。進行すると、バイタルサイン(脈拍、血圧、呼吸、体温)が悪化し、ショック状態に陥ります。そのため急性腹症が疑われる場合は、早急に受診し、的確な診断のもと緊急の手術を検討します。

 

代表的な急性腹症

・急性虫垂炎(盲腸)

みぞおちあたりの不快感で始まり、しだいに右の下腹部に痛みが移動する。吐き気、38℃前後の発熱を伴うこともある

 

・急性腹膜炎

腹膜とは、お腹と腹部の臓器とを被っている膜のことをいい、この膜の炎症を腹膜炎という。原因の多くは、腹部臓器の破裂による腹膜の細菌感染で、急性虫垂炎、胃・十二指腸潰瘍の穿孔から移行しやすい。吐き気とともに、突然の激しい腹痛、発熱が起こり、進行する冷や汗💦や顔面蒼白などのショック状態となる。お腹は、板のように固くなり、腹部X線で確定診断し、緊急の手術が必要である。

 

・腸閉塞(イレウス)

腸が通過障害を起こし、便がでなくなる病気で、差し込むような臍周囲の疼痛が数分おきに発作的に起こり、便のにおいがする嘔吐がみられる。腸か動きにくくなる「麻痺性イレウス」と、腸の通り道が塞がれる「機械的イレウス」がある。機械的イレウスの主な原因は、大腸癌や腹部の手術の後の腸どうしの癒着である。症状が進むと閉塞部分が破れ、腹膜炎を起こす。

 

まとめ

・胃炎や消化性潰瘍の場合の痛みは、大抵、心窩部(みぞおち)あたりに限局する

・腹痛には、差し込むような疝痛と持続する鈍痛がある

・急性腹症が疑われる場合は、すぐ受診を!

・代表的な急性腹症は、急性虫垂炎(盲腸)、急性腹膜炎、腸閉塞(イレウス)がある

 

 

なかなかややこしい説明で申し訳ないですが、引き続き説明していきますので、よろしくお願いします。

今日もありがとうございます(^^)